「おにぎり120gってどれくらいの大きさ?」
「コンビニおにぎりと同じくらい?小さい?多い?」
「茶碗で言うと何杯分なの?」
おにぎりは“見た目”だけでは量がわかりにくく、120gの大きさ・満足感・カロリー・作りやすさは、家庭でもお弁当でも非常に実用的な情報だからです。
本記事では、120gのおにぎりのサイズ感、コンビニとの比較、カロリー、作り方、保存の注意点まで、生活者目線で徹底的にわかりやすく解説します。
おにぎり120gはどれくらい?

まず結論から。
おにぎり120g=コンビニおにぎりの標準サイズとほぼ同じと思って問題ありません。
■ 実際のサイズ感(目安)
- 高さ:7〜8cm
- 横幅:6〜6.5cm
- 厚み:3.5〜4cm
手に持つと“ずっしりしすぎず、軽すぎず”という絶妙なバランス。大人の手のひらにしっかり乗る、ちょうど良い食べきりサイズです。
■ 120gが「ちょうどいい」と感じる理由
- 片手で食べるのに無理がない
- 朝食にも昼食にも使える万能ボリューム
- コンビニサイズに慣れているため心理的な基準が一致
- 具材を入れても形が崩れにくい(100gより安定)
“満腹感と手軽さのベストバランス”が120gです。
コンビニおにぎりの標準サイズは120〜130g
日本の主要コンビニは、どこも120〜130g帯を“標準サイズ”として採用しています。
セブン・ファミマ・ローソンの重量傾向
- セブン:125〜140g
- ファミマ:120〜130g
- ローソン:115〜130g
(具材や種類によって多少の差はあります)
つまり、おにぎり120gとは…
「コンビニおにぎり1個分の基準になる重さ」
なのです。
なぜ120〜130gが採用されているのか?
コンビニ側には、この重量帯を採用する明確な理由があります。
① 食べ切りやすさ
120gは「ひと息で食べられる限界サイズ」。大きすぎず、小さすぎず、万人に合う。
② カロリー計算のしやすさ
白米120g ≒ 200kcal。1食あたりの目安がわかりやすい。
③ 具材とのバランスが最適
100gだと具材が多く見え、140gだと具材の存在感が薄れる。120gは具材の主張と米量がもっとも調和しやすい。
コンビニおにぎりが“昔より小さく見える”3つの理由

あなたが感じていた 「昔よりおにぎり小さくなってない?」 という違和感。これは実は多くの人が同じことを思っています。
その理由は、重量ではなく“見た目”の変化による錯覚が大部分を占めます。生活者目線で“120gが小さく見える理由”を丁寧に解説します。
① ふんわり握りが主流になり、空気を含むため“スカッと”見えやすい
最近のコンビニは 「ふんわり握り」 を強く推しています。
- ご飯を固く握らず、空気を含ませている
- そのため形が柔らかく、密度が低く見える
- 透明パッケージとの相性で“スカスカ感”が強調される
ふんわりなのに小さく感じる paradox(逆説) が起きています。
② 三角が“丸い三角”になり、輪郭がコンパクトに見える
昔の三角おにぎりは角がシャープでした。
今は…
- 角が丸い
- 上部が小さく丸く成形
- 整った三角というより“丸い三角”
これは視覚的に“コンパクトに見える”原因になり、同じ120gでも小さく見えるのです。
③ 具材の見せ方が控えめになり、満足感が低く見える
コンビニおにぎりはリニューアルの際、具材の見せ方を控えめにする傾向があります。
- 具材が見える部分を小さくした
- 敢えて控えめに見せ、全体の調和を重視
- 中央だけ具が見える演出が増えた
結果、視覚的な満足度が減り、同じ量でも“小さく見える現象”が発生。
120gのおにぎりを作るにはご飯量はどう測る?
120gのおにぎりを作るときは、基準となる“ご飯量の測り方”を3つ知っておくととても便利です。
茶碗で測る
- 茶碗1杯=約150g
- 120gは 茶碗8分目(約0.8杯) が目安
- 茶碗に軽く盛って、やや少なめにすればほぼ120gに近づく
家庭ではもっとも再現しやすい方法です。
計量スプーンで測る
- 大さじ1杯=約25g
- 大さじ4杯+少し足すと120g前後
- スプーンで分けられるので、複数個作るときに誤差が出にくい
おにぎり型を使う
コンビニサイズのおにぎりが簡単にできて保存も可能。真ん中のへこみにお好みの具材を入れて。
おにぎり120gのカロリーは?【約200kcal前後】

白米120gのカロリーは 約200kcal。
具材を入れると以下のようになります。
| 具材 | 120g総カロリーの目安 |
|---|---|
| 梅・昆布 | 200~230kcal |
| 鮭 | 230~260kcal |
| 明太子 | 230~250kcal |
| ツナマヨ | 280~350kcal |
■ ダイエット中に120gが向いている理由
- 200kcalという区切りが扱いやすい
- ご飯は血糖値が安定しやすく、満足度が高い
- 握ることで少量でも満足感が上がる
120gは多い?少ない?どんな人に向いている?
120gは誰にとっても扱いやすい“万能サイズ”です。
■ 大人の朝ごはん・昼ごはんに最適
- 1個で満足
- 2個でしっかり1食分
■ 子どもの弁当に
- 食べ切りやすい
- 無理のない量
■ ダイエット中の人に
- 量とカロリーの調整が簡単
- 過食を防ぎやすい
■ 夜食・運動前の軽食に
- 消化しやすい
- 胃に負担がない
サイズ比較:100g・120g・140gの違い
| 重さ | サイズ感 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 100g | やや小さめ | 子ども・軽食・小腹満たし |
| 120g | 標準サイズ | 大人全般・弁当・朝食 |
| 140g | 大きめ | がっつり食べたい人・男性 |
まとめ|120gは“標準サイズ”で使いやすい
- コンビニの基準サイズ
- 重さは120g=茶碗0.8杯
- カロリー約200kcal
- 大人・子ども・ダイエットすべてに対応
- 「昔より小さく見える理由」も明確に説明可能
120gは、見た目・量・満足感のバランスがもっとも優れた、“万人向けのおにぎりサイズ” と言えます。

